附属学校・附属施設

附属学校

3歳～5歳児の5学級から成り、「心身ともにたくましく、心豊かな子どもの育成」を目指した幼児教育を行っています。公開保育研究会の開催、小学校・大学との共同研究、幼稚園教諭免許状取得希望者の教育実習を通して、幼児の視点に立った保育のあり方を探る教育活動を展開しています。

附属幼稚園

盛岡師範学校附属小学校として1877（明治10）年に創設。学部学生の教育実習の場として、また数多くの研究実践の場として小学校教育の発展に貢献しています。英語活動の先進的な実践、また2002（平成14）年度からは、北京大学附属小学校との交流を行っています。

附属小学校

学校教育目標「よく考え誠をもって働く人間」の達成に向けた実践を行っています。教育実習では、時代のニーズに対応するよう実習内容・方法の改善を図りながら創造性豊かで使命感に燃える教員の養成に取り組んでいます。教育課程の先導的教育研究及び実践に取り組んでいます。

附属中学校

1974（昭和49）年に附属養護学校として開校し、2007年（平成19）年に附属特別支援学校と校名を変更しました。一人ひとりの発達や教育的ニーズを基に、児童生徒の自立と社会参加を目指して、保護者や地域社会及び関係機関と連携しながら、特別支援学校としての教育を実践しています。

附属特別支援学校

教育実践・学校安全学研究開発センターは、学内外の教育関連機関等との連携を図り、地域の教育課題等に関する研究や開発、教育を推進する活動を展開しています。